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ペンキがくっ付くってどういうこと?  岐阜の塗装店(有)ペンテック

塗料の接着と塗装(有)ペンテックのガラクタな知識

 接着するってどういうこと?

物と物をくっ付けることです。ペンキがくっ付くのは密着と言います。

でもまあ、何故くっ付くのでしょうか。

物をくっ付ける技術は昔からありました。例えば、ニカワといって、動物の皮を煮詰めるとボンドのように接着成分が出てきます。これで紀元前ごろから木の接着などに使われています。

また、ご飯をつぶしたノリなどは紙の接着に使われていました。(江戸時代)

 

≪どれぐらいの強さで接着しているのでしょう。≫

接着と塗装1.jpg

 水をつけて擦るだけでメクレるなら弱い密着力ですね。

接着と塗装2.jpg

爪で引っかいて、削れてしまうのは、まだまだ弱い力で密着しています。

接着と塗装3.jpg

 セロテープにくっ付いてきてしまうと言うのは、セロテープの接着力より

弱い力で接着しています。

 

外壁の塗装がめくれるのは、接着不良が1つの原因に挙げられます。

@雨が降った後十分に乾燥していなかった。

A外壁の痛みが激しく、ボロボロになった外壁を専用の樹脂で

  しっかりと固めてから塗装しなかった。

B塗料の配合を守らなかった。(薄めすぎたなど。)

他にもさまざまな理由があります。

 

接着はくっ付く強さが、さまざまです。

目的、用途に合わせて接着剤や塗料を選ぶと良いですね。

また、肝心なのは、接着材にしても塗料にしてもメーカーが指定した

方法で使うことが第一です。

             (有)ペンテック 代表 田中茂のガラクタな知識。